汚泥。

小学2年生でスカートをめくられた時、自分が女子でいることに強烈に嫌悪感を感じた。
その後も女であることが嫌だった。
胸さえなければと思うが、どれだけダイエットしても減らない。
ボーイズやユニセックスのデザインが好きだけど、体系的に似合わない。
買ってももらえないし、捨てられるだけ。
でもmana様は男だからゴスロリは来てもいいのだ。
シックで上品なものであればいいと。
大人になるとマナーを守らないと社会的に死ぬ。
ラッピングはビジネスフォーマルに落ち着く。

ただ脳みその構造は女の部分が多いし、ホルモンに振り回されて生きてるから
女だなと思うことは多い。
一応、男性と恋愛したことあるけど、手を繋ぐことには不快感しか覚えなかったので1度しか触らなかった。
やはり無理だ。気持ち悪い。
結婚したくないわけじゃないけど、多分無理だ。
25歳の時に、
結婚して次の日の朝起きたら相手と心中する。
と家族に言ったことを覚えている。
挨拶のハグとフィジカルコンタクトは、子供の頃からで慣れた。
そもそも女性なら全く何も問題ないのだが、またそれはそれで問題。
頭と体と心がマッチしないセクシャリティで生きてる。
世の中は私を何の型に当てはめるのか?
私は、私を生きてる。

眠剤を飲むタイミングを失い、夜が明けると
こういう吐瀉物のような記憶の整理をしたくなる。

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